改めて知るとすごい!補助金の魅力

前回、補助金・助成金・給付金の違いについて解説しました。今回はその中でも補助金の魅力についてです。以下の表をご覧ください。

 補助金
目的政策目標の実施支援
条件審査(20~50%)
募集期間年数回(各1~3ヶ月程度)
支給額数十万~数億円
前払いor後払い後払い
支給上限額経費×補助率

どれだけの数の補助金があるかというと…わかりません(笑)というのは毎年新しい補助金も多数出ますので、どれだけあるかは不明ですが、3000とも5000ともいわれています。当然全国統一の補助金もあれば、都道府県や市区町村など独自の補助金もあります。

よって大事なことは「いかに自分の会社で使える補助金情報をリアルタイムで得られるか?」ということです。では「なぜ補助金情報をいち早く得ることが大事なのか?」ですが、これは補助金の魅力とも連動します。

まず補助金の魅力は大きく3点あります。

1.申請し、採択された企業のみが活用できる(申請期限は1~1.5ヶ月が通常)

2.会社が使う経費の一部を返済不要の補助金がカバーできる

3.複数取得、毎年取得することが出来る

1つ目は申請しないと始まらないということ、期限が限られているので注意が必要ということです。2つ目と3つ目が大きい魅力と言えるでしょうが、「返済不要」で「経費」を賄えるということ、分かりやすく言うと補助金使った仕掛けは利益が出しやすいということです。例えばHPで集客をしたいと、HPの構築に50万円かかったとします。集客し、売上が100万出れば、単純ですが、粗利は50万となります。しかし補助金を使って50万円のHP構築費をすべて賄えたとします。すると1件目からすべての売上が粗利になります。会社としてはできるだけ経費を押さえ、粗利が出せる仕掛けが望ましいですが、補助金を使うとそれが可能となります。そして3つ目の複数取得、毎年取得することが出来るという点。HP構築費、ITのソフト導入費、大型機械購入費など用途に応じて補助金を活用することが出来ます。これが毎年です、そして返済不要。

これだけ見ても、「取得しない」という答えは出ないはずです。売上がある会社もまだまだこれからの会社も関係ありません。ですが、何かを仕掛けるときに営業経費やコストはかかります。これを補え、より早く粗利化できる補助金活用、使わない手はありませんよね。

次回は今回の逆、補助金のデメリットをあえて知ってほしいと思いますので、そこを解説します。解説しますが、メリットがでかいので、活用した方がいいという点は変わりないので、そこはご理解くださいね。